もしあなたが中学生や高校生で脇汗のことで悩んでいてこの記事にたどり着いたのなら、その悩みのひとつは制服のYシャツやブラウスにつく黄ばみだと思います。
脇汗による衣類の黄ばみ
脇汗からツーンとする臭いがする体質の場合、その脇汗が衣類につくと黄色いシミになる可能性が高いようです。
私は、中学生の頃から、制服のYシャツの脇の部分が黄色いシミになるのが気になっていました。
洗濯機の手洗いモードなんかで洗う程度ではシミが完全にとれず、そのまま何度も着ていると、だんだんと染みは濃くなっていって、特に縫い目のところについたシミがちょっとやそっとじゃ落ちない感じでした。
さらには、洗濯したばかりのYシャツからも、ツーンとした臭いがするようになってしまいました。
一度来たらの手洗いする
Yシャツが臭うようになると、次に脇汗をかいたときには、その上に着ているベストやブレザーにまで臭いが移る可能性が高くなります。
Yシャツやブラウスは家で洗うことも簡単ですが、制服のベストやブレザーとなると、シミや臭いを落とすためにはクリーニングに出さないといけないので、結構厄介です。
だから、一度来たYシャツやブラウスは、シミや臭いが他の服に臭いが移る前にきれいに洗い落とすことが先決です!
なので中学校、高校時代は、Yシャツやブラウスの替えを3~4枚準備して、一度着たものは手洗いでしっかりと臭いのもとを落とすようにしていました。と、いかにも自分で洗っていたかのように書いてしまいましたが、いつも母が洗ってくれていました。
衣類の黄ばみを落とすコツ
洗剤売り場を見ると、頑固な汚れを落としてくれると唄っている洗濯機用の洗剤も色々ありますが、やっぱりピンポイントで洗うには手洗いが一番だと思います。
私の母は、粉洗剤をよく使っていましたが、最近は私は手洗いで汚れを落とすときは固形の洗濯石鹸を使っています。頑固な汚れを落とすには、固形の洗濯石鹸に勝るものはないんじゃないかと内心思っています。
この事を発見したのは、子供が小さかった頃、布おむつの染みを落とすのに、固形石鹸を使って見たことが始まりでした。ものすごい洗浄力で、布おむつが真っ白になったんです!
それからは、脇汗の黄ばみ落としにも固形石鹸を使うようにしています。
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